2007年02月05日

2007.02.04朝刊

『ランドセル生産ピーク〜団塊Jr世代子ども入学で増産』
 春の入学シーズンを控え、ランドセルメーカーは工場をフル稼働、出荷作業に追われている。少子化の影響で厳しい環境にあるが、今シーズンは景気回復に加え、団塊Jr世代の出産がピークを迎えた2000年生まれの子供達が小学校に入学するなど、明るい材料が揃った。
 大手メーカー「セイバン」では赤や黒、青を基調として14色を用意。僅か640gのギネス認定軽量タイプや、背骨への負担を軽くする為、背中と接する部分に凹凸をつける等、多彩な商品でアピール。
『子どもの「へんとう肥大」〜症状悪化なら手術の検討を』
 喉の奥の両側から飛び出しているように見える組織が口蓋へんとう、いわゆる「へんとう」。へんとうは細菌等の侵入を防ぐ働きをしているが、それは主に2,3歳まで。逆にその頃から見た目は大きくなる。通常より大きくなった状態を「へんとう肥大」という。へんとうの所で細菌が増殖すると腫れ、熱が出たりして急性へんとう炎を起こす。これを繰り返すと慢性へんとう炎や習慣性へんとう炎になる。鼻の奥の突き当たりある咽頭へんとう(アデノイド)という組織も、口蓋へんとうと同じ様な働きをし、炎症を起こす。
 へんとう炎が起きた時は、抗生物質などで治療するが、高熱が1週間位続くへんとう炎が年4回程度起こる場合、切り取る手術も検討。
 長くへんとう炎を繰り返していると、腎不全や皮膚疾患を起こす可能性も。またアデノイド肥大は、子どもの滲出性中耳炎の原因になる事がある。滲出性中耳炎は、聞こえは悪いが痛みが余りない為、見逃されがち。聞こえの発達が遅れたり、慢性中耳炎を招いたりすることも。
 へんとう肥大によって睡眠時呼吸障害を起こす事もある。いびきが酷いので気付くが、身体発育や学習の遅れ、精神的な不安定にがる恐れもあるといわれる。
 手術は、全身麻酔で行い、入院期間は約1週間。へんとうを切除したからといって以後病気に掛かり易くなるというようなことはないらしい。
posted by おやつかいじゅう at 01:29| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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